トランプ
前回記事で、アメリカ大統領選について書いたばかりだが―― tairanaritoshi-2.hatenablog.com 10月2日、トランプ大統領夫妻が揃って新型コロナに感染(陽性反応)したとのニュースが、全世界を駆け巡った。 むろん、コロナが陽性だったからと言って、すぐ死亡…
2020年のアメリカ大統領選が、もうすぐである。 そしてアメリカ大統領選と言えば、相手陣営への罵倒・あら探し・悪口雑言が飛び交う一大イベントである。 9月27日、(もともと反トランプである)ニューヨークタイムズは独自の調査結果として、トランプ大統領…
私は自分が使っていないもので、大阪府・埼玉県・広島県・神戸市が、住民への情報発信や行政業務利用のため動画投稿アプリ「TikTok」(の製造元「北京字節跳動科技(バイトダンス)」と連携協定を結んでいることを知らなかった。 しかし8月4日、そのうち埼玉…
アメリカのトランプ大統領は昨年、「NATO(北大西洋条約機構)なんてもうやめたい」と周囲に複数回漏らしていたという――ことが報道された。 (⇒ 時事ドットコム 2019年1月15日記事:トランプ米大統領がNATO離脱意向=周囲に複数回漏らす-報道) (⇒ WED…
アメリカのトランプ大統領は、先日のフロリダ州高校での銃乱射事件の遺族らをホワイトハウスに招いて面会し―― 「教師を銃で武装させて銃乱射犯を阻止するという提案を、強力に支持する」と発言した。 www.bbc.com tairanaritoshi-2.hatenablog.com 普通の日…
これはビックリである。 年の瀬も迫った今になって、今年トップクラスの大ニュースが飛び込んできた。 アメリカのトランプ大統領が12月6日、あの“聖都”エルサレムをイスラエルの首都だと公式に認定したのである。 www.afpbb.com markethack.net もちろんイス…
10月27日から、機密指定されていたケネディ暗殺記録の公開が始まった。 ただし一部の記録は依然非公開で、あと180日間で検討して公開するかどうかを決めるという。 この日の直前までトランプ大統領は「例外なしで全面公開する」気だったようだが、CIAとFBIの…
9月3日午後3時半過ぎ、北朝鮮の国営朝鮮中央テレビは「大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載する水爆の核実験に、完全に成功した」と発表した。 同日の正午過ぎには日本の気象庁が(北朝鮮北東部の)咸鏡北道・吉州郡・豊渓里(プンゲリ)でマグニチュード6.1の…
日本時間の7月2日、アメリカのトランプ大統領が自らツイッターにコラ動画を投稿した。 2007年のWWE「レッスルマニア23」でWWEのビンス・マクマホン・ジュニアCEOと自身とが“億万長者対決”した時の映像を用い―― マクマホンCEOの顔に「CNN」のロゴをかぶせた動…
7月4日、北朝鮮は「午後3時30分に特別重大発表を行う」と事前発表してから、「ICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験に成功した」と伝えた。 日本人にとっては、何とも新鮮味のない特別重大発表である。 プロレス界ではネタとして「特別重大発表があります」…
トランプは「大成功した実業家・経営者」である。 これほど統率力、指導力、実行力、“民間の経営感覚”を備えている職種は、他にないと思われる。 しかしそれでも大統領として向いてないなら、いったい誰が大統領に向いているのだろう。
トランプ大統領の「ドルが強いのと弱いのと、どっちがアメリカ経済にとっていいことなのか?」が愚問だとすると、どう答えればいいのか。 また、「じゃあ自分は、どんな人が大統領にふさわしいと考えているのか」という問いに、人々はどう答えるのか。
トランプ大統領は「バカ」で「狂人」なのか? そんなことがあり得るのか? トランプは現代というニュース化社会に極めてよく適応している。世界の耳目を集めることに成功している。 これが、スーパービジネスマンが大統領になるということなのか。
1月20日、ドナルド・トランプがアメリカ大統領に就任した。 イスラム国(IS)はその就任式で彼の暗殺を「図っていた」そうだが、もちろん実施されなかった。 (⇒ 2017年1月19日記事:もしイスラム国がトランプを暗殺したら) もっともイスラム国は自ら暗殺を…
イスラム国が1月20日の大統領就任式にトランプ暗殺を狙う? では暗殺が起こったら、誰が次の大統領(代行)になるのか。
12月7日、トランプ次期アメリカ大統領の政権移行チームは、WWE(世界最大のプロレス団体)会長ビンス・マクマホン・ジュニアの妻であるリンダ・マクマホン(68歳)を中小企業局長に任命することを発表した。 これについて、感じたことをいくつか。 まず、こ…
ついに、ドナルド・トランプ氏(共和党)がアメリカ大統領に当選した。 世界で最も有名な泡沫候補だった彼が、また投票日直前には対立候補ヒラリー・クリントン(民主党)に対する不利が伝えられていたにもかかわらず、けっこうな差を付けての堂々たる勝利で…