プロレスリング・ソーシャリティ【社会・ニュース・歴史編】

社会、ニュース、歴史、その他について日々思うことを書いていきます。【プロレス・格闘技編】はリンクからどうぞ。

UFO

ペルー宇宙人ミイラ、やっぱり偽物だった-宇宙人ファンは永遠に屈しない

1月14日、ペルー文化省は例の「宇宙人(地球外生命体)ミイラ」を偽物だったと発表した。 (⇒ AFP-BBニュース 2024年1月14日記事:「地球外生命体」のミイラは偽物 ペルー政府見解) (⇒ 2023年9月14日記事:メキシコ議会で「非人類の遺体」2体公開-人間型…

メキシコ議会で「非人類の遺体」2体公開-人間型宇宙人は地球起源だろう

9月12日、メキシコ議会は同議会史上初めて「UFO公聴会」を開催し、その場で「人類でない人間型生物の遺体」2体を公開した。 (⇒ AFP BBニュース 2023年9月14日記事:動画:ミイラ化した「非人類の遺体」公開 メキシコ議会) (⇒ Forbes 2023年9月14日記事:…

「一夫多妻」男74歳2度目の逮捕-非モテ男子は何と聞くらん

またまたスマッシュヒット級の犯罪話というか―― 2月7日、東京都東大和市において、元占い師の男性(74歳)とその元妻(43歳)が、準強制性交未遂の疑いで逮捕された。 10代の女性を家に連れ込み、「死を免れるには私と性交するしかない」と脅したのだという…

アメリカ「中国気球」撃墜事件-なぜ気球がバレないと思うのか

2月4日、アメリカは本土上空に侵入していた中国の気球を、大西洋上に出てから撃墜した。 この気球はまず1月28日にアラスカ州アリューシャン列島北部の防空識別圏に侵入、 30日にはカナダ上空、31日にアメリカ北西部アイダホ州上空、 2月1日にモンタナ州、次…

米政府UFO報告書公表間近-宇宙人遭遇報告の激減について

今月25日、アメリカ連邦議会にアメリカ政府からの「UFO報告書」が提出される。 その報告書では、UFOが宇宙人の乗り物である証拠もないが、しかし正体不明なのでその可能性も否定はしきれないという、ある意味予想どおりというか、今までのものと代わり映えの…

宮城県上空に謎の「未確認飛行物体」-UFO=スカイフック気球再び

6月17日、宮城県上空に現れた「謎の飛行物体」の正体が不明だということで、「ネット騒然」らしい。 ブームから何十年も経った今でも、人類はUFOが大好きである。 UFOを少しでも思わせる記事は、クリック数を集めるものである。 それはともかく今回のニュー…

ネッシー「やはり」存在せず-それでも残る「初期型・陸上移動型ネッシー」の謎

9月5日、ネス湖のDNA調査を行ってきた国際的科学者チームは、 ●ネス湖に未知の生命体のDNAは全く発見できなかった。 ●しかし大量のウナギのDNAを発見した。 ●ネッシーの正体は、巨大化したウナギかもしれない。 と発表した。 「やはり」、あの首長竜型のネッ…

米海軍、UFO目撃報告手引きを作成-UFO探しは止めて宇宙人接触研究に集中すべき?

CNNの報じるところによると、このたびアメリカ海軍は「UFOを目撃したときの報告手引き」を作成し、各部隊に配布・説明を行うらしい。 www.cnn.co.jp かつて全世界を席巻した「UFOブーム」は遠い昔の話となったが、いまだに「UFO」の魅力は健在である。 おそ…

アイルランド沖に「UFO出現」-“宇宙人”はなぜか目撃されなくなった

アイルランド沖で11月9日早朝、航空機パイロットが「非常に早く動く、とても明るく光る複数の物体」に遭遇したらしい。 これをBBCは「UFO出現か」と伝えている。 www.bbc.com もちろん21世紀の今になっても、UFOは男心をそそってやまない不思議現象である。 …

ブラジル・アマゾンでまた未確認部族を撮影-未開部族の「盗撮」は倫理に反するか?

ブラジルはアマゾン奥地、ペルーとの国境付近で、また「文明未接触部族」の(ドローンによる)撮影が成功した。 最近とみに、こういうニュースを多く聞くような気がする。 www3.nhk.or.jp tairanaritoshi-2.hatenablog.com ところで誰しも考えるのは―― 当の…

米国防総省、UFO調査を実施していた-21世紀のXファイル&プロジェクト・ブルーブック、及び「UFOは超常現象なのか?」

さあ、男なら血湧き肉躍るXファイル案件である。 こんなニュースの見出しが出れば、クリックせずにいられない人が日本だけで何百万人もいただろう。 www.yomiuri.co.jp www.cnn.co.jp www.newsweekjapan.jp こんな話を聞いて反射的に思い出す言葉と言えば、…