プロレスリング・ソーシャリティ【社会・ニュース・歴史編】

社会、ニュース、歴史、その他について日々思うことを書いていきます。【プロレス・格闘技編】はリンクからどうぞ。

宇宙人

メキシコ議会で「非人類の遺体」2体公開-人間型宇宙人は地球起源だろう

9月12日、メキシコ議会は同議会史上初めて「UFO公聴会」を開催し、その場で「人類でない人間型生物の遺体」2体を公開した。 (⇒ AFP BBニュース 2023年9月14日記事:動画:ミイラ化した「非人類の遺体」公開 メキシコ議会) (⇒ Forbes 2023年9月14日記事:…

米UFO公聴会2023-現代UFOトレンドは「非機械型」?

近年おおいに盛り上がりを見せている、アメリカUFO界―― 7月26日に開かれた米議会UFO公聴会では、まさにUFOファンが目の色を変える(目を輝かせる)ような証言が連発だったようだ。 (1) 元米海軍パイロット ライアン・グレイブス氏 2機のF18戦闘機が未確認物…

米政府UFO報告書公表間近-宇宙人遭遇報告の激減について

今月25日、アメリカ連邦議会にアメリカ政府からの「UFO報告書」が提出される。 その報告書では、UFOが宇宙人の乗り物である証拠もないが、しかし正体不明なのでその可能性も否定はしきれないという、ある意味予想どおりというか、今までのものと代わり映えの…

「ゾディアック暗号解読」も内容はたいしたことなし-殺人鬼も宇宙人もガッカリさせる連中だろう

殺人鬼界そして未解決事件界でも、最も有名なもののひとつ―― あの「ゾディアック」事件の犯人が送ってきた51年前の暗号文の解読に、ついに民間人が成功したという。 gigazine.net (⇒ 共同通信 2020年12月14日記事:米連続殺人犯の暗号文解読 未解決事件、送…

ネッシー「やはり」存在せず-それでも残る「初期型・陸上移動型ネッシー」の謎

9月5日、ネス湖のDNA調査を行ってきた国際的科学者チームは、 ●ネス湖に未知の生命体のDNAは全く発見できなかった。 ●しかし大量のウナギのDNAを発見した。 ●ネッシーの正体は、巨大化したウナギかもしれない。 と発表した。 「やはり」、あの首長竜型のネッ…

米海軍、UFO目撃報告手引きを作成-UFO探しは止めて宇宙人接触研究に集中すべき?

CNNの報じるところによると、このたびアメリカ海軍は「UFOを目撃したときの報告手引き」を作成し、各部隊に配布・説明を行うらしい。 www.cnn.co.jp かつて全世界を席巻した「UFOブーム」は遠い昔の話となったが、いまだに「UFO」の魅力は健在である。 おそ…

アイルランド沖に「UFO出現」-“宇宙人”はなぜか目撃されなくなった

アイルランド沖で11月9日早朝、航空機パイロットが「非常に早く動く、とても明るく光る複数の物体」に遭遇したらしい。 これをBBCは「UFO出現か」と伝えている。 www.bbc.com もちろん21世紀の今になっても、UFOは男心をそそってやまない不思議現象である。 …

ブラジル・アマゾンでまた未確認部族を撮影-未開部族の「盗撮」は倫理に反するか?

ブラジルはアマゾン奥地、ペルーとの国境付近で、また「文明未接触部族」の(ドローンによる)撮影が成功した。 最近とみに、こういうニュースを多く聞くような気がする。 www3.nhk.or.jp tairanaritoshi-2.hatenablog.com ところで誰しも考えるのは―― 当の…

米国防総省、UFO調査を実施していた-21世紀のXファイル&プロジェクト・ブルーブック、及び「UFOは超常現象なのか?」

さあ、男なら血湧き肉躍るXファイル案件である。 こんなニュースの見出しが出れば、クリックせずにいられない人が日本だけで何百万人もいただろう。 www.yomiuri.co.jp www.cnn.co.jp www.newsweekjapan.jp こんな話を聞いて反射的に思い出す言葉と言えば、…