プロレスリング・ソーシャリティ【社会・ニュース・歴史編】

社会、ニュース、歴史、その他について日々思うことを書いていきます。【プロレス・格闘技編】はリンクからどうぞ。

ビジネスマナー

Zoom会議の「上座」-どこを見ても何を見ても「上下」を見る日本人

コロナ禍を契機に、一気に普及?した観のあるテレビ会議。 しかしテレビ会議というもの、こんなにも「普及が遅れ」ることを、昔の誰が予想しただろう。 こんなもの、1960年代・70年代の「未来はこうなる」系の記事では、21世紀を迎える前にとっくに普及して…

ハンコ主義・紙決裁・対面主義は「道徳」の問題である

コロナ禍でテレワークがようやく広まりを見せたのと平行し、 日本の「ハンコ主義」「紙決裁」などが、もう何度目か厳しい批判に晒されている。 toyokeizai.net 今どき「ハンコで」「紙で」「出頭・対面して」仕事を進めるなんてこと―― 「もちろん」誰でも、…

コロナ禍で「良かったこと」をあえて挙げる-「不要不急のイベント」の消滅

新型コロナウイルスの蔓延は、いまだに終わらない。 これは21世紀の人類を見舞った最大の人命的・経済的惨事である。 今までそういうこととは幸いにも日本は縁がなかったのだが、ついにそういう幸福な時代は終わりを告げた。 しかしここでは「あえて」、今回…

イオン「マスク着用禁止」と日本人のマスク好き・マスク依存症について

12月中旬、小売り大手のイオンは、グループ会社も含め「接客時のマスク着用を、原則として禁止する」方針を伝えた。 特に傘下の靴小売チェーン「ジーフット」では、接客担当社員だけでなく、取引先と打ち合わせする事務職にも禁止が及んだと伝えられている。…

「ら抜き言葉」こそ「美しい日本語」であり使うべきである、その理由

「ら抜き言葉」は、間違った日本語の使い方とされている。 少なくとも正式ではなく、改まった場で使うべき言葉でないとされている。 しかし私は逆に、ら抜き言葉こそ世に言う「美しい日本語」であり、ら抜きでない表記はむしろ絶滅した方が良いと思っている…

#KoToo運動広まる-「人はまず足元を(靴を)見る/見られる」は都市伝説ではないか?

職場で女性が、(足を痛めやすい)パンプスを履くのを強制される―― このことに反対する「#KuToo」運動というのが盛り上がっているそうだ。 これに関連して、私は昔からずっと思っていたことがある。 「人はまず足元を、靴を、見る/見られる」、だから靴は大…

「経団連会長室に初めてパソコン設置」は日本の希望-こんなんでもまだ経済大国なのだから

経団連といえば、日本を代表する企業などが集まった団体である。 いくら経済音痴の人でも、聞いたことがない人はまずいない団体である。 その経団連の会長に、日立製作所の中西宏明(72歳)氏が就任したのは今年2018年の5月。 その人が「常識にとらわれない…

PDCAは死のサイクル&「面前でご説明しないと無礼」の封建土人国が世界に遅れる

PDCAサイクルとは、日本で働く人の常識である。 いくらなんでも、そんなの聞いたこともないという人は「まともな」ビジネスパーソンにはいないだろう。 しかし、そのPDCAサイクルへのこだわりとやり過ぎこそが日本を世界に劣後させている―― との記事を、経済…

「取り急ぎお礼申し上げます」は失礼だから怒る/「基本、任せる」は任せていない-日本の封建土人性はますます強化される

ネットを見ていると、『社会人の日本語』(山本晴男・著、クロスメディア・パブリッシング刊)という本のプロモーション記事に行き当たった。 news.livedoor.com 私はこの本を読んでいないし買うこともないだろうが―― しかしプロモ記事を読んだだけで感想を…