プロレスリング・ソーシャリティ【社会・ニュース・歴史編】

社会、ニュース、歴史、その他について日々思うことを書いていきます。【プロレス・格闘技編】はリンクからどうぞ。

人事

「若い副市長」と「年功序列主義=経験重視主義」の自己破綻

8月25日記事の続きだが―― (3) 三重県志摩市で、環境省から出向の33歳副市長が辞職 www.yomiuri.co.jp 一つ疑問に思うのは、このヘリコプター遊覧をやろうとしている業者、「挨拶すべき自治会や学校などを教えてほしい」なんてことを、いきなり副市長に頼んだ…

「AI人事」の時代・適材適所の完成とネオ身分社会の到来 その4

AI人事で「社会・会社の上に行く適正なし」と判定された大部分の人間は、いかに生くべきか? 「むかし家柄、いま能力」の貴族制の下で持つべき、平民の心構えとは?

「AI人事」の時代・適材適所の完成とネオ身分社会の到来 その3

「適材適所」が本当に実現したら、もうそれ以上の人事異動はできなくなってしまうのでは? AI人事で適性がわかっているなら、ますます人事異動はない。また、生まれながらの「能力貴族」が、科学的根拠をもって高い地位を占めることになる。これは新・身分社…

「AI人事」の時代・適材適所の完成とネオ身分社会の到来 その2

誰もが「向いている仕事」をAI判定されれば、会社も社会も適材適所を本当に実現できる。そうすれば会社も社会も飛躍的に発展する(だずだ)。 しかし問題は、生まれつき「なりたいものになれない」と客観的・確実的に判定された人たちの心である。

「AI人事」の時代・適材適所の完成とネオ身分社会の到来 その1

AI(人工知能)による人事は、万人の夢でありみんなが望んでいるはずの「適材適所」を実現させる。 (もはや、管理職になるべきでない者が管理職になることはない。) AI人事をしない会社は、市場に淘汰されると予想できる。