プロレスリング・ソーシャリティ【社会・ニュース・歴史編】

社会、ニュース、歴史、その他について日々思うことを書いていきます。【プロレス・格闘技編】はリンクからどうぞ。

アメフト

日大アメフト選手が殺人タックル謝罪会見-「部活マフィア」の狂気の世界

5月22日、例の「殺人タックル」を実行して対戦相手の関西学院大学選手を負傷させた、日本大学の宮川泰介選手(20歳)が謝罪会見を行った。 www.sankei.com 一読して誰もが感じるのは、この内田正人監督率いる日本大学アメリカンフットボール部というのが、まる…

日本大学アメフト部監督、関西学院を「かんさいがくいん」と読む/現地では誰一人気づかなかったという怪

例の殺人タックル問題で、日本大学アメフト部の内田正人監督は―― 関西学院大学側へ謝罪したこと、自身が監督を辞任することを表明した。 ところがその取材の場で、「関西学院」を少なくとも三度「かんさいがくいん」と言ったことでまたまた叩かれることにな…

日本大学アメフト殺人タックルで関西学院大学クォーターバックが大怪我-なぜそんなに勝ちたいのか、スポーツや部活に意味はあるのか?

5月6日に行われた関西学院大学と日本大学(どちらも大学アメフトの名門)のアメフトの試合で―― 日大側の選手が関学側のクォーターバック(チームの司令塔みたいな役)に背後から殺人タックルを仕掛けて全治3週間の大怪我を負わせたことが、問題になっている…