前回記事に続いて、「本能寺の変の明智方従軍者」本城惣右衛門の覚書についてである。 いよいよ彼が本能寺に突入したときの様子は、こうだ。 **************** (原文) 人じゅの中より、馬のり二人いで申候。 たれぞと存候へば、さいたうく…
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