プロレスリング・ソーシャリティ【社会・ニュース・歴史編】

社会、ニュース、歴史、その他について日々思うことを書いていきます。【プロレス・格闘技編】はリンクからどうぞ。

週刊文春

「松本人志事件」スピードワゴン小沢一敬も活動自粛-なぜ女と遊びたいのか、の根本問題

1月13日、芸能事務所ホリプロコム公式サイトは、所属お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬(50歳)が当面芸能活動を自粛することを発表した。 これはもちろん例の「松本人志(性加害疑惑)事件」の一環で、スピードワゴン小沢はその(性行為を目的とし…

文春砲vs超大物芸能人-ダウンタウン松本人志の活動休止

1月8日、ダウンタウンの松本人志が、所属する吉本興業の公式サイトを通じ芸能活動休止を発表した。 折りしも彼は週刊文春により「9年前の性加害」を報じられているのだが、それを否定する(名誉棄損)訴訟に注力するためだという。 本人もX(旧ツイッター)…

「広末涼子直筆不倫ラブレター」公開の大恐怖-身近な通報者と私信暴露

「ベストマザー賞受賞女優」広末涼子のW不倫報道は、当事者双方がそれを認めたことで真偽の決着はついた。 しかし6月14日、それを報じた週刊文春は、今度は「広末涼子の書いた直筆の不倫ラブレター」までも公開したのである。 (⇒ 文春オンライン 2023年6月1…

広末涼子もまた不倫? なくていいのはベストマザー賞かノーベル平和賞か

文春砲がまたやった―― と言うべきか、今度はあの広末涼子が不倫していた――しかも相手の45歳シェフも既婚の子持ちなので、ダブル不倫――とのスクープ記事を炸裂させた。 (⇒ 文春オンライン 2023年6月7日記事:“ベストマザー賞”広末涼子がミシュラン1つ星シェ…

黒川検事長、朝日・産経新聞社員と賭け麻雀-賭博・密より癒着が問題

5月20日、週刊文春がスクープを報じた。 例の検事総長候補者で定年延長問題の渦中にある東京高検検事長・黒川弘務氏が―― コロナ緊急事態宣言の最中、産経新聞記者・朝日新聞社員(元記者)と賭けマージャンをしていたというのだ。 (⇒ 朝日新聞 2020年5月20…

「バチェラー・ジャパン」やらせスクープ-リアリティ・ショーは「リアルなショー」のことである

アマゾンプライムビデオでトップクラスの人気を持つという「バチェラー・ジャパン」を、しかし私は見たことがない。 主題に興味がないからである。 それはそれとして、「台本なし」を謳うその番組に実は「やらせ」があったことを、例によって文春砲こと週刊…

週刊文春編集長「切ない」「伝わり方にギャップ」―子どもに「大人はバカばっか」と思われても仕方ない?

小室哲哉が引退表明したことで、その不倫を暴いた週刊文春に批判が殺到している。 tairanaritoshi-2.hatenablog.com その最中の1月27日、週刊文春の新谷学(53歳)編集長は、同誌デジタル会員向けのトークイベント(相手はカンニング竹山)に出席し、“苦しい胸…

小室哲哉の不倫引退で「文春砲」へ大批判-社内でも見下される“賤業”?

かの「文春砲」(週刊文春)が小室哲哉の不倫をスクープしたことで、小室哲哉は引退を表明した。 このことでファンからはもちろん、ホリエモン(堀江貴文)、舛添要一(元東京都知事)らが一斉に文春批判にかかり、週刊文春の公式ツイッターが炎上状態になっ…

天理市長、出張中デリヘル報道で謝罪-自分以外はピューリタン化する世間

8月31日発売の『週刊新潮』で、天理市長の並河健(なみかわ けん。38歳)氏が―― 公務の東京出張中にホテルにデリヘル嬢を呼んで買春したと報じられ、同31日に会見を開いて事実を認め謝罪した。 ただし、10月1日の市長選出馬は取り消さないという。 www.sanke…