プロレスリング・ソーシャリティ【社会・ニュース・歴史編】

社会、ニュース、歴史、その他について日々思うことを書いていきます。【プロレス・格闘技編】はリンクからどうぞ。

改元

平成の大晦日-改元の経済効果と「去りゆく王に花束を」

平成最後の日、2019年4月30日。 おそらく大半の日本人がそうだと思うが、まるで大晦日のような感覚である。 私にしても、RIZINを見ていないのが不思議なように感じてしまう(笑) 4月30日なんていう何でもない日なのだが、まるで1年の終わりのような―― いや…

弁護士「憲法に書いてあるから天皇制反対は無意味」って、そんなんでいいんすか

弁護士の山根二郎氏らのグループが、令和への改元は耐えがたい苦痛で違憲だとする訴訟を提起した。 www.huffingtonpost.jp これについては、「また左翼弁護士が勝てもしない訴訟を起こした」と感じる人が大多数だと思われる。 そして確かに、こういう提訴は…

日本人よ、今度こそ「元号だけ」で書くのは止めよ-「西暦は便利だから使ってやる」という気でいればよいから

新元号が「令和」となったことで懸念されることが、もう一つある。 それは、ここ1年間は新元号が決まってなかったからといって、控えていたかもしれないこと―― すなわち、またぞろ契約書や計画書なんかを「元号だけ」で書くという悪習に戻ることである。 私…

新元号「令和」で懸念されること-そして平成最後の日の記憶

4月1日、5月1日からの新元号が「令和」になると発表された。 私は先日の記事で、当たらないのを承知で「文光」になるかもと予想したのだが、カスリもしないハズレであった。 まさか「令」なんて字が使われるとは、 そして昭和に続きまたも「和」の字が最後に…