プロレスリング・ソーシャリティ【社会・ニュース・歴史編】

社会、ニュース、歴史、その他について日々思うことを書いていきます。【プロレス・格闘技編】はリンクからどうぞ。

テロ

テヘラン銃撃戦テロの「快挙」-“中東の北朝鮮”イランvsイスラム国、本格開戦?

6月7日、イランの首都テヘランにおいて、国会議事堂と故ホメイニ師の霊廟がテロリストに襲撃されるという事件が起こった。 国会議事堂では自動小銃などで武装した数人が銃を乱射、治安部隊がこれを制圧したが犯人の1人は自爆したらしい。 ホメイニ霊廟の襲撃…

連続企業爆破犯・大道寺将司が病死-妻・大道寺あや子と「今週のどうでもいいニュース」

偶然か何かの因果か―― つい先日渋谷暴動事件(1971年)で警察官を殺害した大坂正明が46年越しで逮捕されたばかりなのに、今度は三菱重工など連続企業爆破事件(1974~75年)の犯人で死刑囚だった大道寺将司が、5月24日刑務所で病死した。享年68歳。 三菱重工…

イギリスコンサート自爆テロ発生・「テロをやるなら先進国に限る」

5月22日、イギリス・マンチェスターのコンサート会場で自爆テロが発生し、22人が死亡し59人が負傷した。 アメリカの人気女性歌手アリアナ・グランデ(19歳)のライブが行われている最中の出来事であった。 これを書いている時点ではまだだが、いずれイスラム…

就任式でトランプは暗殺されず--イスラム国を「言うだけ番長」にするイメージ戦略

1月20日、ドナルド・トランプがアメリカ大統領に就任した。 イスラム国(IS)はその就任式で彼の暗殺を「図っていた」そうだが、もちろん実施されなかった。 (⇒ 2017年1月19日記事:もしイスラム国がトランプを暗殺したら) もっともイスラム国は自ら暗殺を…

相模原市・障害者施設襲撃事件―戦後最悪の大量殺人と「人生=ババ抜き」説 その2

さてこういう事件が起こると、必ずや施設側や警察の対応が問題視される。 「防ぐことはできなかったのか」という(批判としか受け取られない)問題提起がなされる。 しかし報道を読む限り、かなり迅速で適度な対応を取っているように感じられる。 退院措置に…

相模原市・障害者施設襲撃事件―戦後最悪の大量殺人と「人生=ババ抜き」説 その1

7月26日深夜2時~3時頃、一人の男が障害者施設「神奈川県立津久井やまゆり園」に侵入し、入所者19人を殺害・26人を負傷させた。 男の名は植松 聖(うえまつ さとし)26歳、元この施設の職員。 勝手知ったる建物での犯行であること、相手が無抵抗の障害者であ…

トルコ・クーデター未遂事件と日本国憲法前文

7月15日夜、トルコ軍の一部がクーデターを起こしたがアッという間に失敗、市民・警察官161人が死亡した他、反乱兵104人が殺害されたそうである。 これを書いている今現在、同国エルドアン大統領はクーデター派と見なされたおよそ6000人を拘束、黒幕と見られ…

フランストラックテロとイスラム国呼称問題、精神不安定犯罪者の尻馬に乗るイスラム国

本当はプロレスの話を書きたいのだが、世の中でいろんなことが次々起きるのでそれもままならない。 7月14日夜、保養地・観光地として有名なフランスのニースで、チュニジア出身のモハメド・ラフエジ・ブフレル(31歳)が25トン(!)トラックで意図的に人混み…

ダラス警官狙撃事件とロボット爆殺、「68歳が車で児童の列に突っ込む」事件

7月7日、アメリカ・テキサス州都ダラスで、警察による黒人市民射殺に抗議するデモの最中―― 元陸軍予備役兵のマイカ・ジョンソン(25歳・黒人)が狙撃を行なって警官5人を射殺・7人を負傷(市民2人も負傷)させ、最終的には駐車場ビルに立てこもった彼を、警…

イスラム国と共鳴者の相互尻馬関係、平和主義者はイスラム国をどう思うのか?

バングラデシュのカーン内相によると、日本人7名を含む首都ダッカでのテロ事件(7月1日夜)の主犯者は、イスラム国ではないそうである。 では誰かと言えば、地元イスラム過激組織「ジャマートゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ」(JMB)の構成員らし…

ダッカで日本人殺害テロ イスラム国の対日攻撃開始か

7月1日夜、バングラデシュの首都ダッカの外国人に人気のレストラン「ホーリー・アルティザン・ベーカリー」をイスラム過激派が襲撃。 警察が銃撃戦と突入の末13人を救出したが、20人は遺体で見つかったという。 (20人全員が外国人との情報もあれば、バング…

同性愛者に銃乱射 尻馬に乗るイスラム国と、宗教にとっての「踏み絵」

6月12日未明、米フロリダ州オーランドにあるナイトクラブ「パルス」――同性愛者が集まる場所――でオマル・マティーン(29歳)が銃を乱射し、50人を死亡・53人を負傷させた。(マティーンは警察によって射殺) アメリカ史上、最悪の銃乱射事件である。 マティー…

タリバン最高指導者、また交代 今週のどうでもいいニュースとゲーム戦争、テロ組織の「炎上商法」

5月21日、アフガニスタンのイスラム原理主義勢力・タリバンの最高指導者であるマンスール師が死亡した。(享年50歳前後) アフガン・パキスタン国境を車で移動中、彼個人を狙った米軍無人機の攻撃を受けたのである。 彼については、以前に記事を書いたことが…