プロレスリング・ソーシャリティ【社会・ニュース・歴史編】

社会、ニュース、歴史、その他について日々思うことを書いていきます。【プロレス・格闘技編】はリンクからどうぞ。

イスラム国

「イスラム国崩壊・滅亡」も日本人にはベタニュース-道化と化したテロ国家の末路

10月17日、シリア民主軍(SDF。米軍の支援を受ける)報道官は「ラッカでの戦闘は終結し、同市は解放された」とAP通信に伝えた。 www.sankei.com www3.nhk.or.jp ラッカはイスラム国(IS、ISIS)が「首都」としていた街である。首都が陥落したからってその勢…

イラク軍、モスル解放&勝利宣言-イスラム国崩壊へのカウントダウンとロンドン・ゲイ・プライド・パレード

7月9日、イラクのアバディ首相は、イスラム国(IS)が支配していたイラク北部の都市モスルの解放及び奪回作戦の勝利を宣言した。 一方7月3日には、米軍支援の「シリア民主軍」がISの首都・シリア北部のラッカ旧市街に突入したとの報道が入っている。 昔の中…

“扇風機にあたるカリフ”バグダーディ死亡? どうなるイスラム国

唐突なニュースだが、イスラム国(IS、ISIS)の最高指導者と目されるアブーバクル・バグダーディ(45歳)が死亡したらしい。 しかも殺ったのはロシアの空爆だという。 6月16日のロシア国防省発表によると、5月28日未明にシリア北部のラッカ(イスラム国の首…

LGBT(同性愛者ら)の興隆とイスラム圏との対決

最近、小林麻央と並んでネットニュースで見ない日がないのは、LGBT(レズ、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)という言葉である。 6月14日にはアイルランドで、同性愛を公言しているレオ・バラッカー氏(38歳)が首相に選出された。 そうかと思うと…

テヘラン銃撃戦テロの「快挙」-“中東の北朝鮮”イランvsイスラム国、本格開戦?

6月7日、イランの首都テヘランにおいて、国会議事堂と故ホメイニ師の霊廟がテロリストに襲撃されるという事件が起こった。 国会議事堂では自動小銃などで武装した数人が銃を乱射、治安部隊がこれを制圧したが犯人の1人は自爆したらしい。 ホメイニ霊廟の襲撃…

イギリスコンサート自爆テロ発生・「テロをやるなら先進国に限る」

5月22日、イギリス・マンチェスターのコンサート会場で自爆テロが発生し、22人が死亡し59人が負傷した。 アメリカの人気女性歌手アリアナ・グランデ(19歳)のライブが行われている最中の出来事であった。 これを書いている時点ではまだだが、いずれイスラム…

就任式でトランプは暗殺されず--イスラム国を「言うだけ番長」にするイメージ戦略

1月20日、ドナルド・トランプがアメリカ大統領に就任した。 イスラム国(IS)はその就任式で彼の暗殺を「図っていた」そうだが、もちろん実施されなかった。 (⇒ 2017年1月19日記事:もしイスラム国がトランプを暗殺したら) もっともイスラム国は自ら暗殺を…

もしイスラム国がトランプを暗殺したら

イスラム国が1月20日の大統領就任式にトランプ暗殺を狙う? では暗殺が起こったら、誰が次の大統領(代行)になるのか。

トルコ・クーデター未遂事件と日本国憲法前文

7月15日夜、トルコ軍の一部がクーデターを起こしたがアッという間に失敗、市民・警察官161人が死亡した他、反乱兵104人が殺害されたそうである。 これを書いている今現在、同国エルドアン大統領はクーデター派と見なされたおよそ6000人を拘束、黒幕と見られ…

フランストラックテロとイスラム国呼称問題、精神不安定犯罪者の尻馬に乗るイスラム国

本当はプロレスの話を書きたいのだが、世の中でいろんなことが次々起きるのでそれもままならない。 7月14日夜、保養地・観光地として有名なフランスのニースで、チュニジア出身のモハメド・ラフエジ・ブフレル(31歳)が25トン(!)トラックで意図的に人混み…

ダラス警官狙撃事件とロボット爆殺、「68歳が車で児童の列に突っ込む」事件

7月7日、アメリカ・テキサス州都ダラスで、警察による黒人市民射殺に抗議するデモの最中―― 元陸軍予備役兵のマイカ・ジョンソン(25歳・黒人)が狙撃を行なって警官5人を射殺・7人を負傷(市民2人も負傷)させ、最終的には駐車場ビルに立てこもった彼を、警…

イスラム国と共鳴者の相互尻馬関係、平和主義者はイスラム国をどう思うのか?

バングラデシュのカーン内相によると、日本人7名を含む首都ダッカでのテロ事件(7月1日夜)の主犯者は、イスラム国ではないそうである。 では誰かと言えば、地元イスラム過激組織「ジャマートゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ」(JMB)の構成員らし…

ダッカで日本人殺害テロ イスラム国の対日攻撃開始か

7月1日夜、バングラデシュの首都ダッカの外国人に人気のレストラン「ホーリー・アルティザン・ベーカリー」をイスラム過激派が襲撃。 警察が銃撃戦と突入の末13人を救出したが、20人は遺体で見つかったという。 (20人全員が外国人との情報もあれば、バング…

同性愛者に銃乱射 尻馬に乗るイスラム国と、宗教にとっての「踏み絵」

6月12日未明、米フロリダ州オーランドにあるナイトクラブ「パルス」――同性愛者が集まる場所――でオマル・マティーン(29歳)が銃を乱射し、50人を死亡・53人を負傷させた。(マティーンは警察によって射殺) アメリカ史上、最悪の銃乱射事件である。 マティー…

タリバン最高指導者、また交代 今週のどうでもいいニュースとゲーム戦争、テロ組織の「炎上商法」

5月21日、アフガニスタンのイスラム原理主義勢力・タリバンの最高指導者であるマンスール師が死亡した。(享年50歳前後) アフガン・パキスタン国境を車で移動中、彼個人を狙った米軍無人機の攻撃を受けたのである。 彼については、以前に記事を書いたことが…