プロレスリング・ソーシャリティ【社会・ニュース・歴史編】

社会、ニュース、歴史、その他について日々思うことを書いていきます。【プロレス・格闘技編】はリンクからどうぞ。

呪われた7月6日-自然災害の主役は「大雨」に、再び「治水」が政治の要に?

またも、7月6日である。 2018年(平成30年)の西日本豪雨災害からぴったり2年の今年7月6日、九州地方は大豪雨に襲われた。 このあまりのタイミングは、もう偶然とは言いがたい。 7月6日は呪われた日であり、この日の前後には今後も豪雨災害が起こる確率が非常…

「アニメキャラの声優にはキャラと同じ人種を当てよ」は、結局またアメリカを利するのではないか?

欧米で吹き荒れる人種差別撤廃ムーブメント―― 別名「欧米文化大革命」は、ついに、 「アニメキャラの声優には、青のアニメキャラの人種と同じ人種の声優を当てなきゃダメだ」 というところに行き着いている。 つまり、黒人(らしい)キャラには黒人の声優を…

泉佐野市「ふるさと納税決戦」に勝つ-「やり手自治体」の名声確立

6月30日、注目されていた「ふるさと納税訴訟」の判決が最高裁で出た。 結果は、高裁で敗訴していた泉佐野市の逆転勝訴。 高額返戻品を規制した「ふるさと納税新制度」から泉佐野市を除外していた総務省の決定は、取り消されることになった。 さて、この判決…

選挙買収額の相場は意外と安い?-河井夫妻がらみで市長・町長辞職

広島県が地盤である、河井克行・河井案里国会議員夫妻の選挙買収(公職選挙法違反)事件。 これについて、今まで夫妻からカネを受け取っていたことを否定していた広島県三原市長の天満祥典(よしのり)氏が―― 6月25日に会見を開き、一転して受け取っていたこ…

欧米文化大革命「黒衛兵」の時代-人の銅像はもう建てるな

いま欧米で、「文化大革命」が盛んである。 アメリカで黒人のジョージ・フロイド氏が白人警察官に「首を絞められて殺された」事件を発端に―― 「人種差別者・助長者」と見なされた(歴史上の)人物の銅像が撤去されたり破壊されたり、 美白効果を謳う化粧品が…

宮城県上空に謎の「未確認飛行物体」-UFO=スカイフック気球再び

6月17日、宮城県上空に現れた「謎の飛行物体」の正体が不明だということで、「ネット騒然」らしい。 ブームから何十年も経った今でも、人類はUFOが大好きである。 UFOを少しでも思わせる記事は、クリック数を集めるものである。 それはともかく今回のニュー…

ミヤネ屋・路上生中継中にパンチャー男性乱入-「変な人リスク」で路上リポート中継ができなくなる時代

6月15日、昼の情報番組「ミヤネ屋」で、新宿は歌舞伎町の路上からの生中継があったが―― その女性リポーターが、一般男性に殴られそうになる?事件が放送されてしまった。 女性リポーターの背後はスクランブル交差点だったが、 「赤信号なのに」それを渡って…

れいわ山本太郎、都知事選に立候補-実は大健闘するだろう説

6月15日、投開票日が7月5日の東京都知事選に、れいわ新選組の山本太郎(45歳)が立候補すると発表した。 今のところ立候補しそうなのは、 ①現職の小池百合子 ②立憲民主党・共産党・社民党の推す宇都宮健児(元日本弁護士連合会会長) ③N国党の立花孝志 ④立花…

アンジャ渡部のトリプル不倫-抗いがたき性欲、多目的トイレ「AVシチュエーション」への憧れ?

お笑い芸人から文化人へ、という流れは、もう珍しいものではない。 その一人と目されていたアンジャッシュの渡部建(47歳)が、日本トップ級美人と目される佐々木希(32歳)を妻に持ちながら―― 不倫を、それも3人と同時並行の不倫をしていたことがバレ、また…

「体当たり中年男」は女性と社会の「進化」を促す?

街中で、わざと女性に体当たりして歩く中年男性が増えている―― そんな話はここ数年確かにネット記事で見たことがあるが、実際にそんな光景を目撃したことは一度もない。 しかしこれは都市伝説や「レアケースを針小棒大に採り上げる」ではなく、実際に多数発…

焦点は「リツイートは罪か」そして共感表明道徳の危険性-伊藤詩織氏、はすみとしこ氏らを損害賠償提訴

6月8日、ジャーナリストの伊藤詩織氏が、自身を侮辱・誹謗中傷したとして―― 漫画家のはすみとしこ氏、及び彼女のツイートをリツイートした都内の医師2人を、東京地裁に提訴した。 求める損害賠償額は、はすみ氏550万円、医師1人110万円の計770万円である。 …

「訴状が届いていない」と双璧「担当者が不在でコメントできない」の謎

こういう記事こそ、ニーズに応える記事というのだろう。 ニュース記事で毎回毎回見る、あの「訴状が届いていないのでコメントできない」の謎について書かれた記事である。 (⇒ オトナンサー 2020年6月7日記事:被告の「訴状が届いていないのでコメントできな…

「マヤ文明」またまた大発見-BC1000年・最大最古の祭祀構造物と仁徳天皇陵の対比

いったいマヤ文明は、どうなっているのだろう。 ここ数年、大発見のニュースがほとんど矢継ぎ早である。 tairanaritoshi-2.hatenablog.com tairanaritoshi-2.hatenablog.com 6月4日、イギリスの科学誌『ネイチャー』に載った記事によると―― 米アリゾナ大など…

ボーガン殺人事件-「飛び道具とは卑怯なり」は正しい感性ではないか?

6月4日午前10時15分頃、宝塚市の住宅街で、男女4人がボーガンの矢で撃たれているのが発見された。 うち70代(祖母)と40代(母)の女性2人が頭を貫かれて死亡、 40代の女性1人(おば)が首に、20代の男性1人(兄弟?)が頭に矢が刺さって重傷という。 逮捕さ…

愛知県大村知事リコール運動vs反運動-日本の「有名人民主主義」

6月2日、愛知県の大村秀章知事のリコールを目指す政治団体が設立された。(以下、敬称略) 団体名は「愛知の未来をつくる会」、 主唱者は高須クリニックの高須克弥院長、 賛同者は作家の百田尚樹、政治評論家の竹田恒泰、 そして名古屋市長の河村たかし、大…

テラハ打ち切り-量子力学と「リアリティ-番組がリアルなわけがない」

5月27日、フジテレビは、木村花事件が起きてしまった恋愛リアリティー番組「テラスハウス」の打ち切りを発表した。 それはそうである。 ところで私はこの「恋愛リアリティー番組」というものに全く興味がないし、見たこともない。 木村花のことは知っていた…

木村花のネットいじめ死が世界的反響-SNS規制法「キムラハナ法」はできるか?

日本の女子プロレスラー・木村花(22歳)が、SNSによる罵詈雑言・誹謗中傷により自死したニュースは…… 日本の著名人らが大勢反応するどころに留まらず、世界的な反響を呼んでいる。 外国の大手メディア、「フォーブス」「ワシントンポスト」「BBC」「Sport1…

木村花ネット中傷で自死-「悪役は罵倒していい」ウソみたいな時代が到来

女子プロレス界の若きホープ、そして恋愛リアリティー番組「テラスハウス」にも出演していた女子レスラー・木村花(22歳)が、5月23日に死去した。 死因はまだ公表されていないが、間違いなく自殺である。 その要因は、「ネット上(SNS上)で誹謗中傷されて…

黒川検事長、朝日・産経新聞社員と賭け麻雀-賭博・密より癒着が問題

5月20日、週刊文春がスクープを報じた。 例の検事総長候補者で定年延長問題の渦中にある東京高検検事長・黒川弘務氏が―― コロナ緊急事態宣言の最中、産経新聞記者・朝日新聞社員(元記者)と賭けマージャンをしていたというのだ。 (⇒ 朝日新聞 2020年5月20…

配達員に「コロナ運ぶな」-学生さん、英語を学ばないと日本で働くしかなくなるぞ?

このコロナ禍の中、少なくとも北海道では、運送・宅配業者へのヒドい仕打ちが目立って増えているようである。 (⇒ 北海道新聞 2020年5月18日記事:忙殺、罵声 涙の配達員 「コロナ運ぶな」除菌スプレーかけられた) ●感染防止で出社社員数を減らしているので…

日本人の4割が電話恐怖症-「電話廃止」が優秀な人材を引き寄せる

5月8日、セゾン自動車火災保険は、「日本人の約4割が電話恐怖症」だという調査結果を発表した。 www.j-cast.com あなたはこの結果を、どう思うだろうか。 私は正直、「こんなに少ないはずがない」と思う。 これは、個人的な見積もりに過ぎないが―― 「働く日…

東京・横浜・九州ウォーカー3誌休刊-コロナではなくスマホの影響だろう

5月11日、書店大手KADOKAWAは、地域情報誌「東京ウォーカー」「横浜ウォーカー」「九州ウォーカー」を、6月20日発売号をもって休刊すると発表した。 なんでも、「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う消費者の行動様式の変化を踏まえた判断」であり、 今後は…

2020年、集客産業の壊滅と「新しい経済」の始まり

新型コロナウイルスの世界的蔓延は、人類の経済を変えようとしている。 日本の専門家会議は先日、「新しい生活様式」というのを国民に伝えた。 それはつまり、「新しい経済」が始まることを意味する。 新しい経済とは、リアルに客を集める産業が終わりを迎え…

トランプ「コロナウイルス武漢研究所起源説に自信あり」-2021年に戦争が起こる可能性

4月30日、アメリカのトランプ大統領はホワイトハウスでの記者会見で、 「新型コロナウイルスの発生源(流出源)は、中国・武漢のウイルス研究所である」 という見解に「自信がある」、と述べた。 科学者は情報機関が調査中であり近く結論が出る、 今回のコロ…

コロナ禍で世界の出生率は暴落する?-人類の人口減少の始まり

今回の新型コロナ蔓延で、少なくとも2020年と2021年の出生率はまたも急落するだろう―― と予想しているのは、何も人口学者ばかりではないはずだ。 それも「日本が」ではなく「世界が」である。 かつてなら、「外出自粛で家にいたら、当然出生数は増えるだろう…

岡村隆史「コロナ後に収入減女子が風俗に来るのを希望に待とう」で大批判-時代にアジャストできない芸能人たち

4月23日、ラジオ『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』において、岡村隆史が次のように言って大批判を浴びている。 ●(新型コロナの蔓延について)神様は、人間が乗り越えられない試練は作らない。 ●(希望を持てという意味で)コロナが収束し…

コロナの「特効薬」はタバコ?-タバコの如く揉み消されそうなニュース

4月24日は、新型コロナの蔓延に対する「朗報」が2つ同時に報じられた。 一つは、「コロナは太陽光に弱い」とする研究結果である。 (⇒ AFPニュース 2020年4月24日記事:新型コロナウイルス、太陽光で急速に不活性化 米研究) なんでも、「湿度80%+太陽光」…

広島県知事「県職員へのコロナ給付10万円は財源に転用」-もっといい方法があるのにやらない理由

4月21日、広島県の湯崎英彦知事は、国民一人一人に10万円ずつ配布されるコロナ給付金10万円について―― 県職員に給付される分は基金に積み立てて「コロナ対策の財源に充てる」考えを記者会見で表明した。 (⇒ 中国新聞デジタル 2020年4月21日記事:【速報】県…

日本を覆う「ビニールの垂れ幕」-新しいインテリアは客の暴言暴力を減らすか?

たったこの1ヶ月で日本全土を覆った、新たなるインテリア(オフィス・店舗の調度)がある。 言うまでもなく、例の「ビニールの垂れ幕」である。 新型コロナの飛沫感染を防ぐため、この垂れ幕はほとんど瞬く間に日本全国のレジ・窓口に広まった。 今やこれは…

「反コロナ対策」ブラジル大統領は正しい…のかもしれない

ブラジルのボルソナロ大統領は、「ブラジルのトランプ」と呼ばれているらしい。 その彼は、今回の全世界的コロナ禍が始まったときから今に至るまで一貫して、「反コロナ対策」の急先鋒である。 そして4月18日、彼は支持者らの前で 「新型コロナウイルスには…